2010年3月の食材【宮内伊予柑】

伊予柑は、ミカン類とオレンジ類の雑種(タンゴール)と考えられています。宮内伊予柑は伊予柑の枝変りであり、伊予柑より早生で、着色も減酸も早く年内に収穫されるので、凍害を受けにくく収益性が高い果実です。収穫後、約1カ月程度貯蔵熟成され、1月~3月にかけて市場に出回ります。したたりおちる果汁の適度な甘さと、程よい酸味とボリューム感があり、皮を剥いた時にさわやかな香りが広がる濃厚な食味の果実です。
1.主産地
愛媛県、山口県、和歌山県が主な主産地です。冬期に高温を必要とするため、産地は限定されています。
2.栄養価
ビタミンC、ビタミンB郡が多く含まれています。
3.選び方
硬すぎる果実は皮が厚いので、ほんの少し弾力があり、果皮が滑らかでずっしり重い果実が良いでしょう。
4.保存方法
貯蔵性があるため冷蔵庫に入れる必要はなく、温度が高くならず、蒸れないように注意が必要です。


















