ホーム > 食の情報 > 旬の食材 > 2010年7月の食材

旬の食材

2010年7月の食材

2010年7月の食材【ハモ(鱧)】

ハモ(鱧)

ハモはウナギ目アナゴ科ハモ属に属し、本州の中部から南寄りに多く生息し、関東地方以北と日本海側は少ない。沿岸より海底か砂泥地、岩礁付近で夜間に活動しています。主に小魚、甲殻類、イカ、タコ等を食べ春に北上し、秋に南下する。瀬戸内海や明石沖でよく漁獲されます。主な捕獲方法は底引き網、延縄で漁獲されます。ハモは小骨が多いのが特徴ですが、関西の夏の味覚として欠かせない味です。京都の祇園祭りのハモ料理は有名で俗にハモ祭りと言うくらいです。また、大阪の天神祭りでも欠かせない料理の一品です。


  ハモは旬の時期が二つあります。梅雨の水を飲んで育ったサッパリした味の夏ハモと産卵を終えて食欲が増し、脂も乗り、味にコシが出てきた「金ハモ」、「松茸ハモ」、「名残ハモ」等と呼ばれる冬のハモがあります。

主産地

  国内産は兵庫、徳島、和歌山方面等からの入荷がありますが、外国産は中国、韓国からの入荷があります。

栄養価

  骨切りしてそのまま料理に使うのでカリシウムも摂取しやすい。また、ハモ皮にはコンドロイチンが多く含まれ、人の皮膚の老化防止に役立つと言われています。
その他、ビタミンA、ミネラル、DHAなど多くの栄養が含まれています。

選び方

 皮に光沢があり、ぬめりが多く、体全体がふっくらとし、張りのある紫がかった色のものが良い。身はつやがあり、真っ白なものが良いでしょう。





バックナンバー

ページトップへ