2010年8月の食材
2010年8月の食材【スイカ(西瓜)】

スイカはウリ科スイカ属に属し、つる性の1年草です。原産国はアフリカで、日本には江戸時代の初め頃に中国から渡来したと言われています。
夏を代表する果実で、果形、大きさ、果皮の色や縞、果肉色など多様。果肉は赤色、黄色があり、水分が90%以上含まれ甘く多汁な果実です。
≪旬≫
スイカの旬は5月から8月頃。
≪主な生産地≫
国内産は熊本県、千葉県、山形県、北海道、鳥取県など多くの産地があります。
外国産はアメリカ、中国、韓国などから入荷があります。
≪主な栄養成分≫
果実としては、抗酸化作用や視覚機能保持に効果のあるカロテン(ビタミンA)が多く含まれています。特に赤肉品種はリコピンが多く含まれ、抗がん作用、老化防止効果があると言われています。
果肉はカリウム、アミノ酸のシトルリンを多く含み、利尿作用が高く体内の余分な塩分を排せつする働きがあり、高血圧、動脈硬化、肝臓病の予防、むくみの改善などに効果があると言われています。また、皮の白い部分は、コレステロ-ルを減少させる働きがあり、動脈硬化の予防に有効と言われています。
≪選び方≫
スイカ独特の縞模様がハッキリしたもので、頭部の茎が細めで、緑色のものを選びましょう。
また、スイカを叩いた時に「ポンポン」という響く音がするものはシャキッとしていて、音の鈍いものは熟れすぎでスが入ったものが多い。カットスイカは種が黒く果肉の赤の部分と果皮の白い部分がハッキリとしているものが良いでしょう。

















