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市況情報

野菜・果実の市況:平成21年  2月 市況情報 

野菜

(入荷動向)2月の主要品目は、年明け以降低温であったため、入荷は前年に比べ91%(入荷量1,716 t)と減少した。品目別には、だいこん・はくさい・青ねぎ・きゅうり・ピーマン・えのき茸・しめじ・洋にんじん・かぼちゃ・じゃがいもは前年を下回った。また、ほうれんそう・にら・ブロッコリー・なす・トマト・生しいたけは前年を上回った。なお、キャベツ・白ねぎ・レタス・たまねぎはほぼ前年並みであった。
(価格動向)上旬は、年明け以降の低温で順調な価格であったが、中旬以降は、2月としては近年にない高温のため、価格は前年に比べ90%と低調な販売となった。品目別には、じゃがいものみ前年を上回ったが、その他の品目はすべて前年を下回った。なお、はくさいはほぼ前年並みであった。従って、売上高は前年に比べ82%と大幅な減となった。

果実

主力販売品目は、いちご・りんご・みかん・伊予柑・輸入果実の販売であった。いちごは2番目に咲いた花からできる実の時期が、最盛期となり、中旬まで順調な出荷となったが、下旬以降曇や雨に売となった。りんごは主力のふじが悪天候などの影響で単価減となった。より、数量は減少し、入荷が前年に比べ78%(入荷量6 1t)、価格は前年に比べ、106%と高値販売となった。りんごは主力のふじが悪天候などの影響で単価減となった。入荷は前年に比べ74%(入荷量72t)、価格は前年に比べ79%と安値となり、王林・ジョナゴールドも前年を20%下回る安値となった。みかんは、和歌山県産が主力であったが、入荷が前年に比べ、73%(入荷量93t)、価格は前年に比べ、130%と高値となった。伊予柑は、生育期に降雨があり、大玉中心の販売となり、すっばさもなく、味も良かった。入荷は前年に比べ104%(入荷量61t)、価格は前年に比べ127%と入荷増の単価高であった。輸入果実については、入荷は前年に比べ72%(入荷量114t)、価格は前年に比べ110%となり、特にバナナの入荷が減少した。
果実は、みかん・中晩柑類が堅調であったため、総体入荷量は前年に比べ78%(506 t)、総体価格は、前年に比べ106%と伸びたが、売上高は、前年に比べ83%と減少した。

主要品目の市況

だいこん

主要産地:徳島県、兵庫県、鹿児島県
 徳島県産主力に兵庫県産、一部鹿児島県産の販売であった。入荷量は前年に比べ65%(入荷量141t)と大幅減となったが、中旬以降の高温のため、消費が伸びず価格的にも前年に比べ97%と低調な販売となった。

はくさい

主要産地:岡山県、兵庫県、愛知県
 岡山県産主力に、兵庫県・愛知県産の販売であった。入荷量は前年に比べ83%(入荷量140t)と入荷減であったが、価格的には前年に比べ101%とほぼ前年並みであった。

キャベツ

主要産地:愛知県、兵庫県、徳島県
 愛知県・兵庫県産主力に、徳島県・岡山県・和歌山県産の販売であった。入荷量は前年に比べ99%(入荷量184t)とほぼ前年並みであったが、価格的には前年に比べ95%と若干安値であった。

みかん

主要産地:和歌山県、徳島県
 和歌山県産が終盤を迎え、出荷量が少なく、単価は堅調であった。入荷量は前年に比べ73%(入荷量93t)、価格は前年に比べ130%と高値であった。

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