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市況情報

鮮魚・冷凍魚・加工水産物の市況:平成21年  2月 市況情報

鮮魚

 入荷量は、全体で前年に比べ109%、価格は前年並みという結果であった。全体の流れとしては、市場外に対する売上げ増となり、逆に市場内売り等に関しては、減少の結果だった。例年に旬の物が、非常に少なく近海の天然物等の入荷が減っているにもかかわらず、市場内での売行きが悪い。市場外等の販売は少しづつ増加し、良い結果だった。

冷凍魚

 輸入冷凍魚については、11月中旬から価格的に下落し、安値傾向にあり、前年に比べ81%と減少した。

加工水産物

 今年のイカナゴ魚は少しスタートが遅れ、漁獲量は少なく、不漁で、高値の状況が続いた。山陰、富山県などのホタルイカは、悪天候で、高値となった。チリメンなどは国産物が少なく輸入チリメンの販売となった。

主要品目の市況

マグロ

 マグロ全体は、価格的に安値の状況であったが、冷凍キハダは、若干高値になってきている。
生キハダ、メバチに関しては、インドネシア主体で集荷であったが、良質物は少なく、荷動きが悪くなっている。

ア ジ

 丸アジは九州方面主体の入荷で、漁獲量は不安定で高値であった。平アジも九州方面主体で、平均的に漁獲量は順調で、価格の変動はあまりなかった。

スルメイカ

 九州、山陰方面主体、月を通して漁獲量は順調であり、入荷も多く平均相場であった。

サ バ

 九州、東海方面主体の入荷で、時期的に身の質は悪く、産地の価格は、高値で動くものの、市場では動き悪く、数量的にも少なかった。

冷凍サバ

 国産サバについては、冷凍品にする原魚が不足しているようだが、ノルウェー産については、徐々に多くになってきたようで、価格は、落ち着いていた。冷凍サバについては、中小のサイズは、少し安値であった。

冷凍イカ

 国産品について12月で漁が終了のために、夏場まで高値になると思われる。輸入品については、荷動きが悪い。

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