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市況情報

鮮魚・冷凍魚・加工水産物の市況:平成22年  3月 市況情報

鮮魚

天然物は全般的に時化の日が多く、魚種によっては浜値先行で販売価格も高くなり数量的に減少した。
養殖物に関しては、タイ・ヒラメ・シオなどは浜値高の動きがあったが、販売は順調に推移した。

冷凍魚

昨年のリーマンショックにより暴落した相場も1年半が経過したが、漁などの環境は悪く、ほぼ全ての魚種で高値傾向で相場は推移した。

加工水産物

春夏商材が少し動きを見せたが、寒の戻りなどの影響で動きはまだ鈍い。これから暖かくなれば行楽シーズンに向けて乾珍なども動いていくと予想される。

主要品目の市況

マ グ ロ

生マグロは、週明けに相場が下がり、週末かけて相場が高騰したため、不安定な状態が続いた。
冷凍に関しては、生が不安定な分、冷凍が動いたため、数量がはけた。

ア   ジ

平アジは九州方面主体の入荷。天候不順のため、水揚げも少なく相場は高値で推移した。
丸アジは和歌山・徳島方面主体の入荷。入荷も安定し平均相場で推移した。型的には250~200gが中心であった。

スルメイカ

山口・九州方面主体の入荷。月を通じて入荷が少なく関東相場で動いたため、高値安定相場となった。型的には20杯入中心の入荷であった。

サ   バ

三重・東海方面主体の入荷。初旬から中旬は安定した入荷。下旬にかけて水揚げが極端に多くあり、下げ相場で推移した。型は800~600g主体の大型が目立った。

冷 凍 サ バ

ノルウェー産の新物の入荷がスタートした。型は600g物が中心の入荷だった。

冷 凍 イ カ

石川方面主体の入荷。漁も通常通りあり相場は昨年並み。
ロールイカ原料のムラサキイカは極端な不漁になり相場は高騰した。

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