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市況情報

鮮魚・冷凍魚・加工水産物の市況:平成22年6月 市況情報

鮮魚

養殖物は浜相場が先行し入荷数量は減少した。天然物は青物の入荷が順調に推移したが、一般物のサワラ・サゴシ・マナガツオなどは前年に比べ少なかった。

冷凍魚

全般的に相場が底値を脱し、相場は上げ傾向だった。特に貝類においては、値上げが急激で販売がついて行けない部分もあった。
今後しばらくは相場の下げは考えにくいと思われる。

加工水産物

夏商材の湯引き物が少しずつ動きだした。加工品も、原料の高騰の影響で値上がりしているものがほとんどだった。

主要品目の市況

マ グ ロ

生マグロは梅雨の時期に入ったため、数量・相場ともに不安定であった。冷凍マグロは生マグロ同様に売れ行きが悪く苦戦した。

ア   ジ

丸アジは兵庫・播州・和歌山方面からの入荷で型は200g物が主体。漁も安定し平均相場で推移した。
平アジは九州・愛媛方面が主体。産卵時期により身質が悪い時期のため入荷は少なく、相場は高値で推移した。

スルメイカ

石川・新潟方面主体の入荷。型は30杯入り中心。天候不順もなく入荷は安定し平均相場で推移した。

サ   バ

千葉・東海・三重方面主体の入荷。時期的に卵持ちのため、身質が悪く入荷が少なかった。関東方面で流れたため相場は高値を推移した。型は800~600gの大型が中心だった。

冷 凍 サ バ

国内産のサバの在庫が少なく、相場は強含みだった。

冷 凍 イ カ

スルメイカの新漁が始まったが、ムラサキイカの不漁の影響で型は小型中心だが相場は高値で推移した。

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