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市況情報

鮮魚・冷凍魚・加工水産物の市況:平成29年4月

鮮魚

全体的に入荷順調、相場やや弱い。

冷凍魚

海老や凍魚の一部が相場強含みに推移。

加工水産物

夏物商材の販売は、まだ安定的には売れていません。湯たこ、湯引きハモ、カツオたたきなどの
夏物商材を中心に拡販の予定ですが、どの商材も価格が厳しく、販売に苦戦しそうです。

主要品目の市況

真鯛

天然真鯛は、のっこみシーズンのため漁獲多く、入荷多く、相場弱い。
養殖真鯛は、在池量少なめのため、相場は浜値は高く、消費地は弱い状況です。
天然物の入荷が多く、また産卵期のため魚体が悪いので、あまり無理はしていない状況です。

鯵、鯖

真鯵は、九州各地~山口県産中心の入荷で、サイズは300g中心の良型でしたが、入荷順調な為、相場はやや弱かった。
丸鯵は、四国各地から入荷がありましたが、産卵期のため身が痩せて脂乗りが悪く、評価が低いこともあって入荷やや少なめ、相場弱かった。

スルメイカ、剣先イカ

スルメイカは、各地も漁が薄く、殆入荷がなかった。
剣先イカは、福岡、長崎県産中心に漁が始まりましたが、漁少なく、サイズの割には高値が付いている為入荷少なめ、相場強い状況です。

貝類、うに

牡蠣が、冬の真牡蠣から、夏の岩牡蠣にかわってきました。
岩牡蠣の方は入荷順調、相場保合で、よく売れています。

冷凍かれい

カラスカレイは相場保合、順調に入荷。

冷凍鯖、鰆

ノルウェー産鯖は、相場やや強含みに推移。
鰆は、韓国産の大型サイズが相場強含みに。

冷凍えび

ブラックタイガーは、新物が入荷するまで供給がないため、相場やや強含みに。
バナメイは、相場保合。

ちりめん煮干、丸干

ちりめんは、国産の新物は、大阪湾で漁がはじまり、kg2,000円超を中心とした相場で推移しています。
煮干は、香川、愛媛県産中心の入荷で、入荷順調、相場保合。

汐鮭、汐鯖

チリ銀、トラウトなどチリ産の養殖物中心に上げ相場が続いていましたが、ここにきて販売の方が弱まり在庫が捌けなくなってきたため、相場も保合で様子見になってきました。
これからの、天然物の漁獲に期待するところです。

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