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市況情報

野菜・果実の市況:平成29年6月

野菜

6月の野菜は、朝晩の低温と干ばつの為、中旬まで生育遅れとなった品目が多く一時的に引き合い強く、価格相場が上昇する堅調な相場展開であったが、下旬からは気温の上昇と適雨で全般的に生育が回復し、供給量が増加し急激に相場を下げる展開となった。従って6月の入荷数量は前年並み、単価は前年より2割弱の安値で終了した。

果実

6月期における尼崎市場果実販売数量は、291t(昨年対比125%)、金額7,950万円(同106%)となった。本年度夏果実全体的に生育が昨年より遅れ気味で、特にブドウ類、すももや桃の入荷が減少したが、メロン類、西瓜などが順調に入荷し、数量は昨年度より増加した。又、比較的に好天が続いたが、中旬頃まで低温が続き消費は低迷したが、徐々に回復した事が単価維持につながったと考えられる。又、キウイ、バナナ、チェリー等の輸入果実も順調に入荷し、販売も好調であった。

主要品目の市況

玉葱

平年以上の高値であった前年に比べ、本年は順調な入荷があり、前年価格より4割弱の価格相場での展開であった。

馬鈴薯

九州産地からの出荷も潤沢にあり、馬鈴薯、メークイン共に前年価格より大幅な安値での販売となった。

胡瓜

西南暖地中心の販売であった。各地、雨も少なく生育順調により、入荷増の為価格は前年を下回る結果となった。

西瓜

6月上旬より、熊本から鳥取へのリレー販売も順調で、大きな端境期もなく数量も安定した。
食味も良好で気温の上昇に伴い順調に販売され、単価的にも大きなブレもなかった。

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