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市況情報

鮮魚・冷凍魚・加工水産物の市況:平成29年6月

鮮魚

漁悪く、入荷減少。
近海物鱧中心の販売に。

冷凍魚

入荷の少ない商材に関しては、強みに推移。
それ以外は、大体相場保合。

加工水産物

商材的にも原料事情が悪く、国産原料、輸入原料ともに水揚げが少ないため、メーカーや産地が夏から年末にかけて、厳しい状況になるのではと危惧しています。

主要品目の市況

真鯛

天然物は、入荷少なく相場強含み。
養殖物は、浜値高にまだ相場がついていけて無い状況です。

鯵、鯖

鯖は、マサバが産卵期のため、ゴマサバの方が脂乗りもよく、特に九州産のゴマサバが人気がありました。
サイズは5kg8入り中心の入荷で、価格はkg500円前後中心の相場でした。
鯵は、丸アジが産卵期で脂乗り無く、相場は弱含み、真鯵は品物良く、入荷順調、相場保合でした。

スルメイカ、剣先イカ

スルメイカは、青森、北海道方面中心の入荷で、サイズはバラ、40入などの小型サイズ中心の入荷でした。
入荷は少なめ、相場は高騰~やや強含みでした。
剣先イカは、九州方面中心の入荷で、入荷少なめ、相場保合でした。

貝類、うに

岩かきは、最近出てきた養殖物は、身入りが安定していることから、日々引きあいがありますが、天然物は身入りがギャンブルなこともあり、人気が余りありません。

冷凍かれい

水揚げ少なく、相場は保合からやや強含みに。

冷凍鯖、鯵

サバ、サワラともに、大型サイズが少ない状況です。
相場は、インポーターの為替の状況次第ですが、ほぼ保合な状況です。

冷凍えび

ブラックタイガー、バナメイなど養殖物は、年末商戦に向けて価格は徐々に強含みに。
天然物は、今のところ保合ですが、今後年末に向けて、強含んでいくと予想されます。

ちりめん、煮干、丸干

ちりめんは、国産は兵庫県産中心の入荷で、水揚げは好調だったことから相場もこなれて、kg2000円前後を中心に推移しました。
煮干は、広島、香川、愛媛県産中心の入荷で、kg1500円前後中心の相場で推移しました。

汐鮭、汐鯖

6月より、ロシア、アラスカで新物の紅鮭漁がはじまりますが、どちらも漁模様の予想は不漁で、おそらく日本向けの数量は少ないと見込んでいます。
チリ銀は、価格を上げすぎて、荷動き悪く、様子見になっています。

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