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市況情報

野菜・果実の市況:平成29年9月

野菜

9月の野菜は8月の低温、日照不足などの影響の為、上旬までは堅調な相場であったが、中旬以降からは好天に恵まれ、主要品目の供給が回復し、レタス、白菜、キャベツ等高冷地から出荷される品目の相場が下落した。
又、北海道の主力品目である、大根、人参、馬鈴薯、玉葱などは、前年は台風の影響で高騰したが、本年はすべて順調で潤沢な出回りとなった為、価格は前年を大きく下回る結果となった。

果実

9月期においては、天候不順の影響で遅れていた梨類、みかんの入荷が安定し、品質も良好であった為、順調な販売となった。
りんご類においては、小玉傾向となった為、入荷数量は減少した。
ぶどう類においても、夏季の高温の影響で、着色不良や小房傾向の為、入荷は減少した。
柿については、ややスタートが遅れたが、下旬より回復し、順調な入荷販売となった。

主要品目の市況

玉葱

北海道産は前年に比べ順調な入荷となり、大幅な数量増により、単価安の展開であった。

人参

前月に引き続き入荷は順調で、価格は前年同月は異常高値であったが、本年は前年に比べ大幅に下回る流れとなった。

トマト

岐阜、愛媛県産主体の入荷で、気温の低下が早く着色せず、出荷減の価格は高値で推移した。

安定した入荷で、食味も良好であり販売も順調であった。

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