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市況情報

野菜・果実の市況:令和元年9月

野菜

全体的に、入荷量については前年を下回り、価格についても前年を下回る結果であった。
白菜、キャベツについては、入荷は前年を下回るが、価格についてはほぼ前年並みであった。
果菜類についても茄子が前年を上回る入荷であったが、胡瓜、トマトは前年を下回った。価格についても前年を下回る結果であった。

果実

果実の令和1年9月期の実績は、販売金額4,667万円(昨年比76%)、数量165トン(昨年比70%)であった。
9月に入っても猛暑が続き、主力品目の着色等が遅れ、極端に前進出荷傾向であった昨年度と比べて入荷は減少した。
特に柿類やぶどう類においてはその傾向が目立った。
梨類では、20世紀の入荷量の減少が目立った。作付け面積の減少に加え、輸出向け出荷の為、市場の出荷は減少した。
赤梨類はほぼ昨年並みの入荷であったが、他品目の入荷減、単価高傾向に引っ張られ高値で推移した。
国内産果実においては、小玉化や、下級品の発生比率の増加が目立ったものの、全体的には高値傾向で推移した。
昨年度、国際情勢の影響で想定外に入荷したバナナの減少分も実績を落ち込ませた要因の一つでもあった。

主要品目の市況

大根

北海道、兵庫県産中心の入荷販売であった。出廻り量も一時的に少ない時期もあったが、中旬以降は出廻りも多く、価格は前年に比べ安値で推移した。

人参

北海道産中心の入荷販売であった。
全体的に順調な出荷となり、価格については前年の高値に比べ安値で推移した。

津軽りんご

スタートこそ順調であったが、後続産地の着色遅れや、青森県産の小玉化傾向の為、入荷量は減少した。

みかん

台風の影響で入荷が減少した昨年度とほぼ変わらない数量、単価であった。
和歌山県産においては、猛暑の影響で、着色遅れや日焼け果の発生等が目立ち、下級品の比率が上がった。

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