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市況情報

鮮魚・冷凍魚・加工水産物の市況:2020年2月

鮮魚

全般的に天然物の各魚種の数量は減少し、養殖物はタイ以外は高値が続き販売力の低下を招いた。相対を中心に販売したが、浜高値のため集荷が厳しい状態になり、他市場との連絡を密に対応したが、予想以上に厳しい結果となった。例年になく時化等が長く続き、月末には新型コロナ等の影響により、学校給食・ホテル・料理屋筋・スーパー等の注文のキャンセルが増加し、より一層厳しい状態で推移しました。

主要品目の市況

鮪(生・冷凍)

生キハダは月初は浜値高が続いたが、和歌山方面の水揚げが始まり相場は安定しつつある。全般的に高値は続いているが、販売は冷凍物を中心に順調であった。

真鯛(天然・養殖)

養殖タイは浜値が不安定だったが、大阪方面からの安値の商品の集荷に努め順調に推移した。料理屋筋等の注文が新型コロナの影響により、後半予想以上に低下し販売減少になった。

鰯・鯖

真サバは前半より数量的には安定していたが、例年に比べると若干少なめであった。養殖サバは型は小さいが、前年に比べ数量単価とも安定していた。節分に大羽イワシの生物が無く中羽イワシで対応、2月全般を通し少な目だった。

スルメイカ・剣先イカ

スルメは順調な集荷であったが、単価は高値安定のため数量は伸びず、相対で販売するのがいっぱいでした。ケンイカは皆無に等しい状態で、中旬よりヤリイカ等が入荷。ほぼヤリイカ中心の販売でした。

貝類・うに

アサリ・ハマグリ等は相対を中心に販売。その他の貝類はせり・相対でほぼ販売したが、相場は安値安定で集荷に苦労した。生ウニ等は淡路・徳島物を相対で販売した。

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