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市況情報

鮮魚・冷凍魚・加工水産物の市況:2020年6月

鮮魚

 6月全般を通し、時化が多く数量は減少の傾向で推移しました。
 新型コロナウイルスの影響で各産地も補償の問題による出港日数の減少が見受けられ、相場は浜値高が続きました。

冷凍魚

 新型コロナウイルスによる価格や取扱数量に対する影響は出ておりません。

加工水産物

 新型コロナウイルスの影響で、寿司ダネ等、加工済製品の在庫が過多傾向です。
 鰻蒲焼きに関しては、現状は底値で、7月21日の丑の日に向けて中国産の製品を量販店が安値にて販売している傾向があります。

主要品目の市況

鮪(冷凍・生)

冷凍・生マグロ共に、相場は安値で安定して推移していました。

真鯛(天然・養殖)

天然物は豊漁で価格は安値安定で推移。その為、養殖物の価格も減少傾向でした。

鰯・鯖

月の前半は入荷が順調であったが、後半は入荷が激減しました。

剣先イカ・スルメイカ

剣先イカは、入荷が順調であったため月内の総量は例年より増加傾向で推移したが、月の最後は時化の影響で減少傾向でした。
スルメイカも同様に前半は数量増加で推移したが、後半は減少傾向でした。

貝類・うに

相対物品は数量的に順調に推移していたが、品揃えの面に関しては不足傾向でした。

冷凍かれい

カラスガレイ(ドレス・フィーレ)に関しては価格・数量ともに現状維持の傾向でした。

冷凍鯖・鰆

価格に変動はありませんでした。

冷凍えび

養殖の無頭えびにつきましては、6月上旬の入荷があり価格・数量共に安定して推移しました。

ちりめん・煮干・丸干

いかなごが不漁であったが、ちりめん(兵庫県産:淡路等)は6月に入り好調で推移しました。

汐鮭・汐鯖

鮭関係は、チリ産銀鮭が価格上昇傾向でした。
鯖関係は価格・数量共に現状維持で推移しました。

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