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市況情報

野菜・果実の市況:2020年8月

野菜

8月の実績は、販売金額17,813万円(前年比115%)、入荷数量849t(前年比91%)あり、全般的に前年を上回る単価で推移しました。
キャベツ、白菜については、供給不足のため需要が高まり、販売数量は順調に推移しました。
レタスについては、高値の反動もあり中旬以降相場は減少傾向でした。
馬鈴薯、人参については、北海道産が順調な出回りであった為、高値から平年並みまで下がりました。

果実

8月の実績は、販売金額7,687万円(前年比110%)、入荷数量182t(前年比81%)でした。新型コロナウイルス感染症、7月の天候不良、8月の酷暑などが影響し、月内を通して数量減、単価高傾向で推移しました。
また、例年なら活発なお盆期間の贈答需要においては低調であったが、家庭内消費が順調で主要品目については、安定的な相場展開となりました。中旬以降においては、さらに単価高傾向が進んだが順調な荷動きでした。酷暑が続き、飲料水等に取って代わられる部分もあったが、下旬においては一段と出荷量が減少し、相場維持で推移しました。

主要品目の市況

人参(北海道)

北海道産の順調な出回りで、高値から平年並みの相場まで下がったが、単価については前年を上回る価格で推移しました。

白菜(長野県)

長野県産中心の入荷販売でした。
供給不足から入荷については前年を下回り、単価については需要が高まり前年を大幅に上回る価格で推移しました。

西瓜(長野県,石川県、山形県)

7月の大雨の影響が広がり、生育不良が各産地で発生し、入荷は減少しました。
また、記録的な酷暑でもあり、需要は堅調で、高値で推移しました。

桃(和歌山県、長野県、山梨県)

開花時期の低気温の影響で着果数が少なく、さらに天候不良が重なり入荷数量は減少しました。
贈答品需要は減少したが、家庭内消費は順調で、お盆期間以降も高値で推移しました。

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