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市況情報

鮮魚・冷凍魚・加工水産物の市況:平成21年  7月 市況情報

鮮魚

7月は時化の日が多く全般的に入荷量は減少した。市況的に悪かったのが特にマグロ関係で漁模様が悪く浜値先行で品物の割には価格が高い逆ザヤの状況が続いた。青物関係ではさし網漁の新サンマの入荷があり、
価格的に例年並みに相場は推移した。

冷凍魚

先月と同様に荷動きが悪く、相場が横這い又は下げ相場に向かう商品もあった。しかし、この時期は売れが悪いにもかかわらず端境期のため、相場が高値の商材もあった。

加工水産物

7月は半夏生や土用の丑などがあり、需要が高まると思われた商材も今年は昨年ほど荷動がなかった。

主要品目の市況

マグロ

天然物のマグロは全体的に漁獲量不足のため、相場は高値で推移した。
生キハダマグロは通常㎏1,000円相場が㎏1,500~2,000円で相場は高値で推移した。

アジ

丸アジは兵庫県播州方面の入荷が主体。型は200g前後で水揚げも順調で入荷も安定し量販主体の価格ではあるが平均相場で推移した。
平アジは京都・長崎・山口方面が主体。入荷は不安定で月を通して相場は高値で推移した。

スルメイカ

北陸・青森方面の入荷が主体。初旬は20~30杯入りの小型中心の入荷であったが、中旬以降は大型に推移し20杯入りも順調に入荷した。
価格は30杯入りは量販価格で平均よりやや高値で20杯入りは平均で相場は推移した。

サバ

神奈川・三陸方面主体の入荷。初旬は身質もあまり良くなかったが中旬以降は良質物も入り出し順調に入荷したが型は800~600gが主体で平均より高値で相場は推移した。

冷凍サバ

ノルウェー産サバの9月以降の今シーズンは漁獲枠が増のため新物に関しては下方調整がありそうである。サバフレークに関しては大型サイズは入荷が少なく高値を推移しているが、それ以外のサイズは横這いで相場が推移している。

冷凍イカ

国産のスルメイカが新物入荷待ち状態のために商品が非常に少なく相場は高値推移となっており、来月までは相場が高値で推移すると思われます。

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