
市場開放フェア
2017年9月 5日
9月2日(土)に市場開放フェアが開催されました。
9月に入り、暑さが少し和ぐとともに、夜も涼しくなるなど、秋の訪れを感じさせるこの日、早朝より多くの市民の方にご来場いただきました。
この日の主なラインナップとして、青果部では、「茄子」や「長いも」、今が旬の北海道函館産の「とうもろこし」のほか、尼崎市内産の「白菜」や「小松菜」などが、果物では「20世紀梨」や「桃」、「りんご」などが、店先に数多く並べられていました。
また、水産物部ではいつも人気のマグロの「切り身」や「カマ」、「すき身」のほか、これから旬を迎える「サンマ」や「アジ」などを手にされる方が大勢おられ、来場された方は過ごし易くなった気候もあいまって、秋を感じさせる様々な旬の食材を見た後、ご家族・お友達で食して楽しんでいただけたのではないでしょうか。
毎月、第一土曜に開催しております市場開放フェアでは、先着400名の方に「場内マップ」を配布しています。そのマップを持参し、2店舗以上で仕入れ体験をされた来場者の方には、粗品として500円分の金券をプレゼントしています。この金券は、当日若しくは次回の市場開放フェアの際にご利用いただけますので、来月もご来場いただけたらと思います。
来月の市場開放フェアは、10月の第一土曜日となる10月7日(土)に開催する予定です。
お友達、ご近所お誘いあわせのうえ、ぜひ次回の市場開放フェアにもお越しくださいますよう、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。



