
市場開放フェア
2019年10月 7日
10月5日土曜日市場開放フェアが開催されました
10月に入り、ようやく過ごしやすい秋らしい日を感じられるようになり、まさに「食欲の秋」到来となりました。
そんな中、開催されました市場開放フェアには早朝から多くの市民の方にご来場いただき、先着400名の方に配布しています場内マップも、午前9時前には全ての配布が完了するといった盛況ぶりでした。
さて、この日の青果部では、「なると金時」や「松茸」といった秋野菜のほか、市内産の「小松菜」や「シロ菜」などといった野菜が並び、また、果実では「柿」や「梨」、「巨峰」、「栗」などが店先に数多く並べられていました。
水産物部では、秋を代表する「サンマ」をはじめ、「アジ」や1メートル以上はある巨大な「鱧」など、色んな魚種が並んでいました。また、マグロを取扱う仲卸店舗では、定番の「切り身」や「カマ」などを求められる来場者の長い列ができるなど、この日も沢山のご来場をいただき、盛況な雰囲気の中での開催となりました。
さて、毎月、第1土曜に開催しております市場開放フェアでは、先着400名の方に「場内マップ」を配布しています。そのマップを持参し、2店舗以上で各300円以上の仕入れ体験をされた来場者の方には、粗品として300円分の金券をプレゼントしています。この金券は、当日若しくは次月の市場開放フェアの際にご利用いただけますので、来月もご来場いただけたらと思います。
来月の市場開放フェアですが、第1土曜日となる11月2日(土)の開催となります。
ぜひ、来月の開放フェアには、お友達、ご近所お誘い合わせのうえ、多くの皆さまのご来場を心よりお待ちしております。



