鮮魚・冷凍魚・加工水産物の市況:平成22(2010)年2月 市況情報
天然物は近海活魚が少なかったが、青物一般の魚種の入荷が順調に推移した。市況的には、価格の安い品物で若干の動きがあったが、価格の高い品物は売れ行きが悪かった。
2月の上旬は外食向けの商品が不振で荷動きが悪かった。
また、シーズンオフ商材や中国加工の商品が旧正月の影響のため、品薄の商品があった。
季節商材のホタルイカ・フルセ(イカナゴの親)・新子等が出始めた。新子は昨年に比べて順調に水揚げされそうだが、フルセは少な目になると予想される。
主要品目の市況
マ グ ロ |
生マグロは、中旬旧正月もあり強持合であったが、それ以外は入荷量も多く相場は下落傾向にあった。 |
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ア ジ |
平アジは大分・鹿児島・九州方面主体の入荷。月を通して水揚げが少なく相場は高値で推移した。 |
スルメイカ |
釣物は山口県主体の入荷。定置物は長崎県主体の入荷。型は大きく20杯入中心の入荷。天候不順により水揚げ不安定のため、月を通して相場は高値で動いた。 |
サ バ |
千葉・九州方面主体の入荷。千葉方面の水揚げが順調で型は500~600g物が主体となり、相場は平均で推移した。新潟・和歌山方面は600~700gが中心で水揚げが安定せず、相場は高値で推移した。 |
冷 凍 サ バ |
ノルウェー産のラウンドは、順調な荷動きがあり三枚卸のフィーレは未だ新物原料に切り変わっていない状況である。 |
冷 凍 イ カ |
国産の冷凍スルメイカは、シーズンオフで鮮魚の入荷が少ないため、順調に売れている。また、ムラサキイカが不漁のため、相場は高値を推移している。 |





















