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市況情報

鮮魚・冷凍魚・加工水産物の市況:平成23(2011)年2月  市況情報

鮮魚

マグロ関係は、品薄状態で品質も悪く相場は安値が続いた。箱物、近海物、青物、一般物は入荷も順調だった。市況は全般的に悪かった。

冷凍魚

南方のメロなど高級魚が他国に対して買い負け感が特に強く、大幅に相場を上げている。また、カラスカレイ・赤魚・サバなどの大衆魚も中国の買いが強く、1割~2割価格が上昇している。

加工水産物

加工品は、原料が高騰するなどさまざまな要因で多くの商材が値上がりしている。全般的に商品の売れが悪く、動きが鈍かった。

主要品目の市況

マ グ ロ

生マグロの入荷数量が少なく、相場も保持だった。冷凍マグロは品質が悪かったため、相場も弱く苦戦した。

ア ジ

丸アジは山陰・長崎方面主体の入荷。型は250~300g前後の中型が主体だった。天候不順の影響で入荷が少なく高値で推移した。
平アジ(真アジ)は、大分・長崎方面主体の入荷だったが、長崎の水揚げが少なく、大分の活ス揚げが主体となり、相場は高値で推移した。

スルメイカ

長崎・山陰方面主体の入荷だった。型は20杯入りが中心の入荷。長崎の定置網スルメは、入荷が順調で平均相場だった。逆に釣り物は天候に左右され、相場の変動が激しかった。

サ バ

月の初旬から中旬までは北陸方面の入荷があり、身も良質で平均相場で流れた。型は600g~500gの型が中心だった。中旬から下旬に掛けては、静岡・千葉方面主体の入荷だった。水揚げも順調で平均相場で流れた。型は800gの大型から500g前後の小型まで幅広く入荷した。

冷 凍 サ バ

漁は秋で終了しており、特に変わった相場の変化はなかった。

冷 凍 イ カ

昨年より価格が2割~3割上昇した。漁も2割~3割減り産地在庫の荷動きが悪かった。

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