鮮魚・冷凍魚・加工水産物の市況:平成24(2012)年7月 市況情報
入荷状況は、青物関係中心に順調だったが、例年にない暑さで刺身物関係は動いたが、箱物関係は動きが悪かった。特に養殖タイの浜値価格が高くなり数量的に昨年より減小した。
冷凍魚は、北方凍魚品に関しては入荷が順調だったが、南方凍魚品に関しては、入荷が不安定で品薄感があった。
市況としては、原料高・製品安の構図が続いており厳しい状況だった。
明太子、たらこなどの原料が高騰し、7~8月にかけて製品の値上がりが続き動きが鈍くなる。鮭関係も相変わらずチリ産銀鮭の相場に引張られ安値が続いた。
主要品目の市況
マ グ ロ |
生キハダは、パラオ・インドネシア・台湾中心の入荷で良品が少なく相場も悪かった。 |
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ア ジ |
初旬から中旬までは播州方面主体の入荷で、中旬から下旬にかけて浜模様が安定せず淡路方面主体の入荷で高値相場が続いた。平アジは山口・長崎・三重など各地に水揚げがあるものの月を通して入荷が安定せず高値相場で推移した。 |
スルメイカ |
青森・岩手中心の入荷があり、中旬までは30~25杯入り中心の水揚げだったが、中旬~下旬にかけて大型の20杯入りも入荷した。水揚げも安定し平均相場で推移した。 |
サ バ |
中旬までは、長崎・石川などの入荷があり、中旬~下旬にかけて宮城・千葉方面の水揚げが中心となった。時期的なこともあり未だ良質な身質でないため平均相場で推移した。型は、700~400gと幅広く入荷した。 |
冷 凍 サ バ |
輸入品原料の国内在庫が少なくなり、弱含みの相場になっている。 |
冷 凍 イ カ |
国内漁が始まり、今後搬入は増えてくると予想されるが、浜相場は強く盆明けにまとまった入船がある。 |





















