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市況情報

鮮魚・冷凍魚・加工水産物の市況:平成24(2012)年8月  市況情報

鮮魚

旬のサンマが北海道方面の海水温が高いため漁模様が前半悪く、生マグロも浜値高で推移した。
気温の高い日が続き、刺身物はそこそこの動きだったが、青物関係は荷動きが悪かった。

冷凍魚

冷凍品は、全般的に荷動きが悪く相場もやや弱含みで推移した。
スルメイカなどの新物原料の搬入もあったが荷動きは低調だった。

加工水産物

鮭関係の相場が弱含みのまま推移しているので、その影響で塩サバなども動きが鈍かった。
魚卵は逆に原料状況が悪く高値で推移していて、同様に動きが鈍かった。

主要品目の市況

マグロ

冷凍キハダに関しては、大西洋中心で順調に入荷もあったが、盆が終わってから相場下げ傾向になった。
生キハダ・メバチは、ミクロネシア中心に入荷があり、少量だったため相場は高い傾向だった。

ア ジ

平アジは、長崎・三重・東海方面主体の入荷だったが、夏枯れ状態で水揚げが少なく、月間を通じて高値相場で推移した。
丸アジも水揚げ入荷が少なく高値で推移した。

スルメイカ

北海道・東北方面主体の入荷があり、水揚げは順調で平均相場で推移した。
型は、20杯入り・25杯入り中心の入荷だった。

サ バ

真サバは、月を通して少なく、高値相場で動いた。
ゴマサバは、三重・青森主体の入荷だった。
型は、800g~500gと幅広く入荷した。順調な水揚げで相場は平均相場で動いた。

冷 凍 サ バ

国内産・輸入品ともに、品薄の状態であり、相場は強含みで推移している。新物搬入まで半年あり、今後も品薄状態が続くと予想されます。

冷 凍 イ カ

船凍スルメイカの搬入が始まり入荷は順調ですが、中心サイズが21杯入りから25杯入りのため、大型サイズの搬入は10月頃になると予想されます。

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