野菜・果実の市況:令和4(2022)年5月
5月の野菜の実績は、取扱数量877t(前年比93.1%)、取扱金額16,393万円(前年比103.7%)でした。
野菜全般的に低温・日照不足の影響を受け、入荷数量は減少し、販売単価は高値で推移しました。
5月の果実の実績は、取扱数量153t(前年比91.6%)、取扱金額5,722万円(前年比101.3%)でした。
月初めにおいては、低温、曇天の影響や新型コロナウイルス感染症の警戒感から、量販店を中心に販売数量は低迷しました。
中旬以降は天候が回復し、気温も平年並みとなりましたが、荷動きは低調なままで推移しました。
輸入果実は、原油価格の高騰や社会情勢不安等が重なって主力品目のバナナやパイン等の入荷量が減少し、販売価格は高値が続きました。業務需要においてはやや回復の兆候が見られましたが、新型コロナウイルス感染症が拡大する前と比べ程遠い状況でした。
果実全体では、販売数量が減少し、販売単価は高値傾向が続いていることから、消費は低調なままで価格相場の変動が目立ちました。
主要品目の市況
玉葱(兵庫県他) |
5月期から引き続き北海道産が出回ることがほとんどないことに加え、九州産・兵庫県産についても同様に出回ることが少なく、過去にない高値単価で推移しました。 |
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白菜(長崎県他) |
天候(低温)の影響により、生育が進まず、入荷数量が減少し、販売単価は高値で推移しました。 |
ふじ(青森県) |
現地の在庫が少なく、入荷数量は半減しました。 |
西瓜(長崎県、熊本県) |
熊本県産は出荷時期を早くしていたため、5月中旬以降は入荷数量が減少しました。 |




















