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市況情報

野菜・果実の市況:令和5(2023)年7月

野菜

7月の実績は、取扱数量569t(前年度比81.1%)、取扱金額10,407万円(前年度比87.0%)でした。
野菜は各品目において天候(曇雨天、高温、干ばつ)の影響を受け入荷量が減少したことから、販売数量も伸び悩みました。また、販売面においては、猛暑の影響を受け煮炊き需要が低迷したことに加え、物価高騰などにより消費者の購買意欲も悪く、荷動きは鈍化しました。

果実

7月の実績は、取扱数量161t(前年度比80.5%)、取扱金額5,998万円(前年度比89.0%)でした。
果実全体で猛暑の影響による販売不振が見られ、全体的に少ない入荷数量となりました。
輸入果実については、先月に引き続き円安傾向や昨今の世界情勢の影響を受け、入荷数量減、単価高傾向で推移したため、販売面で苦戦しました。

主要品目の市況

キャベツ(長野県)

天候の影響により、入荷数量が伸びず、単価高で推移しました。

長芋(青森県)

太物が輸出に出回ったため、国内市場には流通が少なく、単価高で推移しました。

桃(和歌山県・山梨県・長野県)

上旬から中旬にかけて入荷量は順調だったものの、下旬からはやや減少傾向が見られ単価高となったが、月内では全体的に単価安で推移した。ギフト需要については、消費者の財布の紐がかたくなっているのが影響し、やや苦戦傾向となりました。

西瓜(鳥取県・石川県・山形県)

猛暑の影響で単価が高値水準となり、取扱数量が減少し、単価高傾向となったことから、販売面は苦戦しました。

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