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2012年10月15日
10月7日(日)の尼崎市民まつりでの気仙沼復興支援コーナーの実施について
10月7日(日)に尼崎市役所周辺で行われた「第41回尼崎市民まつり」の東北支援ブースにおいて、尼崎市公設地方卸売市場の水産物部門が中心となり、気仙沼港で水揚された秋の味覚「サンマ」の炭火焼を一尾100円、300尾限定で販売しました。10時からの販売直後には、稲村尼崎市長も応援に駆けつけ、気仙沼漁業協同組合からお借りした大漁旗の下、焼きサンマの販売に併せて、気仙沼市のパンフレットの配布などを行ない販売ブースは大いに盛り上がりました。また、本市市場のマスコットキャラクターである「アマフレッシュ」の3人も参加するなど、13時過ぎには焼きサンマ300尾が見事完売しました。
10月21日(日)には、卸売市場が主体となって実施する「市場フェスティバル2012」を開催しますが、気仙沼の応援として気仙沼市の物産振興協会が参加して特産品を販売する「気仙沼復興支援コーナー」を設けます。
皆さまのご参加をお待ちしています。

