
市場開放フェア
2016年2月 9日
2月6日(土)に市場開放フェアが開催されました。
開放フェア当日は、一時期の冷え込みほどではありませんでしたが、肌寒い中、開始時刻である午前8時前には長蛇の列ができ、多くの方にご来場いただきました。
青果部では、徳島県大津産の「蓮根」や市内産の「小松菜」や「春菊」などの軟弱野菜が販売されていたほか、1袋100円で鹿児島県産の「人参」の詰め放題コーナーを設けた仲卸店舗もあり、にぎわいをみせておりました。果物では青森県産の「サンふじ」などのりんごが数多く並び、りんごのあまい香りがただ漂う中、「みかん」や「いちご」、和歌山県有田産の「デコポン」などといった果実も店先に所狭しと並んでいました。
また、水産物部では、定番の「マグロ」の切り落としやブロックのほか、煮付けやムニエルにするととても美味しい「アカガレイ」や「サゴシ」、マグロの若魚の「ヨコワ」、「生タコ」なども並び、多くの来場者の目を引いていました。
この市場開放フェアは月に一度の開催となりますが、当日、受付で先着500名に場内マップをお配りしています。そのマップを持参して各店舗300円以上のお買物を2店舗以上で仕入れ体験をされた入場者の方には、粗品として500円分の金券をプレゼントしており、当日若しくは次回の市場開放フェアの際にご利用いただくことができます。
次回の開放フェアは、3月5日(土)に開催する予定です。お友達、ご近所お誘いあわせのうえ、次回の市場開放フェアにお越しくださいますよう、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。



