
1月9日(土) 市場開放フェアが開催されました
新年明けましておめでとうございます。
さて、新年最初の市場開放フェアは、きりっと冷え込みましたが気持ちのいい青空のもと、開始時刻の8時前には既に場内マップの配付に行列ができるなど、たくさんの方にご来場いただき、新鮮な旬の食材が所狭しと並べられた場内で仕入れ体験を楽しんでいただきました。
また当日は、ケーブルテレビのベイコムさんが、「ベイコム地元ニュース」の取材に来てくださいました。
青果部の野菜では、冬野菜の定番の「白菜」や「大根」のほか、「水菜」や「キクナ」などの市内産野菜を多くの方が求められていました。
果実では、冬の果物の王様「イチゴ」で、各産地の「あまおう」「さがほのか」「ゆめのか」「さちのか」「紅ほっぺ」とさまざまな品種が出揃い、柑橘類では、「ポンカン」や「金柑」のほか、熊本産の大きな「ザボン(ブンタン)」も見られました。「リンゴ」では最もポピュラーな「サンふじ」でも、青森産と長野産が出揃い、お店の説明を聞きながら吟味されるお客様の姿が見られました。
水産物部では、長崎産の「とらふぐ」や高知産の「金目鯛」といった冬の代表的な高級魚がオーラを放っていたほか、和歌山の雑賀崎漁港からの「甲イカ」や兵庫県津居山漁港からの「アカガレイ」、淡路島の仮屋漁港からの「さより」など、近海のさまざまなお魚も並んでいました。
次回の市場開放フェアは、2月6日(土)に開催いたします。先着500名の方に受付で配付する場内マップを持って、当日2店舗以上で各店舗300円以上(税込)の仕入れ体験をされた方には、当日または翌月の開放フェアでご利用いただける500円分の金券をプレゼントいたします。
お友達、ご近所お誘いあわせのうえ、ぜひ次回の市場開放フェアにもお越しくださいますよう、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
本年も引き続き、市場開放フェアをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



