市場開放フェア
2018年2月 7日
2月3日土曜日市場開放フェアが開催されました。
新年に入って2回目となる市場開放フェアは、先週の寒波から少し寒さが和らいだ朝となり、開始時刻の8時前には既に場内マップの配付に行列ができるなど、たくさんの方にご来場いただき、新鮮な旬の食材が所狭しと並べられた場内で仕入れ体験を楽しんでいただきました。
青果部では、昨秋の台風以降、価格の高騰が続いている「白菜」や「レタス」を手にする方を多く見掛けられました。また、新鮮な市内産の「小松菜」や「ほうれん草」、「葉付き丸大根」などが店先に並んでいました。また、果実では、「みかん」や「伊予かん」等の柑橘類のほか、苺も、「さちのか」や「あまおう」、「ゆめのか」と様々な品種が出揃っていました。
一方、水産物部ではいつも人気のマグロの「切り身」や「ブロック」のほか、「アイナメ」や「サワラ」、「松葉ガニ」などが店先に並び、来場していただいた方には冬の味覚にあふれる場内を観て楽しんでいただけたのではないかと思います。
毎月、第一土曜に開催しております市場開放フェアでは、先着400名の方に「場内マップ」を配布しています。そのマップを持参し、2店舗以上で仕入れ体験をされた来場者の方には、粗品として500円分の金券をプレゼントしています。この金券は、当日若しくは次回の市場開放フェアの際にご利用いただけますので、来月もご来場いただけたらと思います。
来月の市場開放フェアは、ひな祭りとなる3月3日(土)に開催を予定しています。
お友達、ご近所お誘いあわせのうえ、ぜひ次回の市場開放フェアにもお越しくださいますよう、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。