5月12日土曜日市場開放フェアが開催されました。

今月の市場開放フェアは、大型連休の関係で第2土曜日での開催となりましたが、朝早くから多くの市民の方にご来場いただきました。

青果部では、「筍」や「ふき」など、旬を感じさせる野菜のほか、尼崎市内産の「ほうれん草」や「水菜」、「小松菜」などが、果物では「いちご」や「マンゴー」のほか、夏の果物の代名詞ともいえる「スイカ」も加わり、各お店の店先には数多くの青果物が並べられていました。　

また、水産物部では旬を迎えた「鱧」や「ホタルイカ」のほか、いつも人気の「マグロ」などを手にされ、来場された方の中には、抱えきれないほどの食材を手に帰路につく方も数多くおられ、来場された多くの方には、旬の食材を見て食して楽しんでいただけた1日になったのではないでしょうか。

毎月、第一土曜に開催しております市場開放フェアでは、先着400名の方に「場内マップ」を配布しています。そのマップを持参し、2店舗以上で仕入れ体験をされた来場者の方には、粗品として300円分の金券をプレゼントしています。この金券は、当日若しくは次回の市場開放フェアの際にご利用いただけますので、来月もご来場いただけたらと思います。

来月の市場開放フェアは、第1土曜日となる6月2日(土)に開催を予定しています。是非、お友達、ご近所お誘いあわせのうえ、ぜひ次回の市場開放フェアにもお越しくださいますよう、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。