６月1日（土）に市場開放フェアが開催されました。

今月の市場開放フェアは、前日から雨が続いていましたが、当日はスッキリした晴れ空のもと、朝早くから多くのお客様にご来場いただきました。

青果部では、旬を迎えた「トウモロコシ」や「えだまめ」が人気で、お買い得な「白菜」や「サツマイモ」の販売に多くのお客様が列を作り、活気が溢れていました。

また、「マンゴー」や「すいか」、「バナナ」など季節の果物が並ぶ中、お子様がご自身で商品を選ばれており、楽しみながら仕入体験を行っていただけたと思います。

水産物部では、「甘エビ」や「イサキ」、「マグロ」などが店頭に並び、お店の方からの活気ある呼び込みに多くの方々が足を止めて商品をご購入されていました。

　関連店舗では、「鶏卵」、「惣菜」などが販売されていました。他にも、指定店舗では、「味噌」を使った調味料の新商品が販売されており、新商品を購入される方で大変賑わっていました。

今回も来場された多くの方に仕入れ体験を楽しんでいただけたのではないかと思います。

　尼崎公設地方卸売市場では、毎月第一土曜日に市場開放フェアを開催しております。開放フェアでは、先着400名の方に「場内マップ」を配布しており、そのマップを持参して、2店舗以上で各300円以上の仕入れ体験をされたお客様には、300円分の金券をプレゼントしています。この金券は、当日若しくは次月の市場開放フェアの際にご利用いただけます。

　来月の市場開放フェアですが、7月の第1土曜日となる7月6日（土）に開催を予定しております。

お友達、ご近所お誘い合わせのうえ、ぜひ次回の市場開放フェアにもお越しくださいますよう、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。