7月6日(土)に市場開放フェアが開催されました。
7月6日(土)に市場開放フェアが開催されました。
今月の市場開放フェアは、熱い日差しが照りつける中での開催となりましたが、朝早くから多くの市民の方にご来場いただきました。
青果部では、尼崎市内産の「トマト」のほか、旬の「ピーマン」や「ナス」が人気で、多くの方が購入されていました。また、「モモ」や「スイカ」、「ぶどう」など季節の果物が並ぶ中、箱単位でご購入されるお客様も多数見られました。
水産物部では、来場者の目の前で炭火焼きした鰻の蒲焼の実演販売があり、土用の丑の日も近いことから、大変多くのお客様で賑わっており、準備していた商品が完売となるほど大人気でした。
また、「手作りのサバの照り焼き」や旬の「あじ」、「いわし」、などが店頭に並び、お店の方から調理方法やおすすめの食べ方等を教わっている様子も多く見られました。
指定店舗では、信州や広島などから取り寄せた「味噌」の美味しい食べ方の話しや店主がオススメする「缶詰・瓶詰商品等」が、お買い得価格で並んでおり、多くのお客様で行列になっておりました。
関連店舗では、「鶏卵」や、「精肉」、「惣菜」などが販売されており、鶏卵店舗では、お買い得な商品を求めて多くのお客様がご購入されていました。
今回も来場された多くの方に仕入れ体験を楽しんでいただけたのではないかと思います。
尼崎市公設地方卸売市場では、毎月第一土曜日に市場開放フェアを開催しております。開放フェアでは、先着400名の方に「場内マップ」を配布しており、そのマップを持参して2店舗以上で各300円以上の仕入れ体験をされたお客様には、当日10時までの交換で300円分の金券をプレゼントしています。この金券は、当日若しくは次月の市場開放フェアの際にご利用いただけます。
次回の市場開放フェアですが、8月3日(土)に開催する予定としております。
お友達、ご近所お誘い合わせのうえ、ぜひ次回の市場開放フェアにお越しくださいますよう、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。