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2012年6月の食材

2012年6月の食材【ゴマサバ(胡麻鯖)】

ゴマサバ(胡麻鯖)

「サバ」と呼ばれる魚は、サバ科のマサバとゴマサバの2種をさすのが普通です。ゴマサバの体型はマサバに良く似ていますが、体の側偏度が小さく、銀白色の腹にゴマ模様の斑点があるのが特徴です。体長約45cm、体重は約1kg。マサバより暖海性が強く、インド洋・太平洋の温帯海域に生息しています。マサバは秋から冬が旬ですが、ゴマサバは春から夏頃です。ゴマサバはマサバより脂肪分が少なく味が落ちるといわれていますが、味の季節変化が少なく、マサバの脂が落ちる夏頃に珍重されています。利用方法はマサバと変わらず、焼物・煮物・揚げ物・サバ寿司など色々な利用方法があります。当市場では、マサバ・ゴマサバ以外に輸入魚でニシマサバ(ノルウェーサバ)が取引されています。


≪旬≫

春から夏頃。

≪主産地≫

神奈川、三重、和歌山、高知、鹿児島方面からの入荷が多い。

≪栄養価≫

サバの脂肪分には、不飽和脂肪酸のIPA(イコサンペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)の含有量が多い。IPAは血管を広げ血流を良くする働きがあります。その他にもタンパク質、ビタミンB、鉄分など多くの栄養成分が含まれています。

≪選び方≫

目が澄み全体的に太っていて、腹がしっかりしたもの。模様が鮮明なものを選びましょう。

≪主な食べ方≫

塩焼き、漬け魚(みそ・みりんなど)、味噌煮、フライ、から揚げ、竜田揚げなど。






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