2013年6月の食材
2013年6月の食材【スズキ(鱸)】

「スズキ」は、日本沿岸から南シナ海に分布しています。主に甲殻類や小魚を捕食し約1m位まで成長します。冬場に淡水の入る湾口で産卵し、幼魚は内湾の藻場から夏に汽水域に移動し、秋から冬にふたたび深みにもどり、加齢とともに回遊の規模を大きくします。また、成長と共に呼び名がかわる出世魚でよく知られています。10cm前後物を「コッパ」、1~2年魚で25cm前後物を「セイゴ」、2~3年物で30~40cm位の物で「フッコ」または「ハネ」、4年以上で60cmを越えるものを「スズキ」と呼ばれています。白身の魚ですが、大きくなるにつれて脂肪が乗りおいしくなる魚です。ただし、幼魚の時期に汚染された川に住んだものは少し異臭がする物があります。
≪旬≫
6月から8月ごろ。
≪栄養価≫
ビタミンA、ビタミンD、鉄分、リン、カリウムなどが豊富に含まれています。
疲労回復、風邪などの予防に効果的です。
≪選び方≫
体に張りがあり、目が澄み、目の輪郭が黒々としている物が良いでしょう。
≪主な食べ方≫
刺身、洗い、ムニエル、天ぷら、フライ、南蛮漬け、あら汁など
≪保存方法≫
一匹の場合は、頭・内臓を取り除き、水気を取り防水シートに包んで冷蔵庫で保管して下さい。冷凍の場合は、切り身の水気を取り、ラップ等に包み冷凍保存して下さい。




















