2013年9月の食材
2013年9月の食材【サンマ(秋刀魚)】

「サンマ」は、ダツ目サンマ科サンマ属の回遊魚。日本近海では夏から秋は北千島からオホーツク海、冬は琉球列島から東シナ海など南の海まで南下し、また夏に向けて北上していきます。水温15~18℃の水域を好み、主にプランクトン・オキアミなどを食べています。体型は、頭が小さめで細長く、口は少しくちばし状で、尻ビレ・背ビレは後方にあり、体長35cmぐらいまで成長します。1年で成魚になり数回産卵し、寿命は約2年です。秋を代表する魚のひとつで、脂がのって美味しいときは北の海から南下を始める秋頃で、南下するにつれて脂がぬけていきます。栄養価の面でもすぐれています。特に脳などに必要な栄養素で、血栓を予防する、DHA(ドコサヘキサエン酸)を多く含んでいます。また、IPA(イコサペンタエン酸)のほか、ビタミンDなども含んでおり、アルツハイマー病の予防や骨を丈夫にする多くの栄養成分が含まれています。
≪旬≫
8月~11月頃
≪選び方≫
黒目の部分が透明で澄んでいるもので腹の部分が硬く張りのあるものが新鮮で、頭から背中の部分が盛り上がりふっくらしているものが良いでしょう。
≪主な食べ方≫
新鮮なものはお刺身、塩焼き、蒲焼、ムニエル、竜田揚げ、寿司など色々な料理に使用できます。
≪保存方法≫
冷蔵庫で保存する場合は、内臓を取り除き早めに食べましょう。 冷凍の場合は、一匹ずつラップに包むか保存袋に入れて保存してください。




















